この世界は美しい!認識が変われば世界が変わる

どんなに現実が悲惨で残酷でも、この世界はきっと美しい!あなたが見ている世界の外には美しい世界が広がっている。認識が変わると世界は変わる

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ある韓国人の青年の認識次元の変化

20代前半の韓国人の青年Jくん 始めて彼と会った時、研修のスタッフとして関わっていた彼はごく普通の韓国人の青年でした。 とても優しいけど、ちょっと踏み込むと境界線があって「ぼく、反日意識あります」と言う様な彼。それは当たり前、韓国の学校では幼い…

基軸教育としてのnTech

現代世界共通の基軸通貨は$です。 その様に、世界の基軸になれる教育があったらどうですか? 世界、国によって教育は様々です 宗教も様々、歴史認識も様々 それによって摩擦衝突、戦争も終わりなく続いています。 そんな違いが溢れる世界の基軸になれる教育…

世界に発進する日本初の新技術nTech

認識次元の変化を通して世界の観方がガラリと変わる。 そんな認識次元の変化を案内するのが 認識技術(nTech)です。 私はこのnTechに19歳の時に出会い、教育体系化に関わって来ました。 15年程になりますが、このnTechの歴史は現在23年目を迎え多くの日本人…

認識次元の変化から世界の観え方がガラリと変わる

ある日家族が集まった時感じたこと それは、それまで問題のある家族だと思っていたから全てを問題として捉えていました。 不幸な家族だと。 だけど、自分の観点から出たときに 見え方がガラ!!!って変わって あれ!?この家族全然問題がないじゃん 全然幸…

観点の変化〜自分の思う家族のイメージは絶対じゃない〜

認識の変化をより具体的に表現すると 家族に対するイメージが自己イメージにも直結していて、問題のある家族という規定が大前提にありました。 そんな時、私の思う家族は家族ができた全てのプロセスを見て規定しているのではない。 両親が出会い、兄、姉が生…

変化は原点から

今日は認識の変化を通して問題解決の実体験を綴ってみたいと思います。 私は家族に対して、借金の問題もあったりで他の家族とは違うことだったり、母と分かり合えなかった経験などから、問題のある家族だという規定がありました。 だから家族が嫌いだった、…

問題を一掃することが解決の早道

この現実は人間の脳の錯覚だった。 そのことが分かって、自分が思う自分のイメージも環境によって作られたイメージなんだ。 だから絶対ではない、変化させることができるんだ。それは真実ではない! それまでは、私はこういう自分なんだという自己イメージが…

目の前に広がる現実世界の大前提がひっくり変える!

物を変化させる技術ではなく、人間の認識次元の変化を起こす認識技術(nTech)との出会いを通して、まず初めに大きなショックがあったこと。 それは、この現実は錯覚だということです。 私はこのことを理解した時、本当に心の底から感動しました。 それは、…

本質と現実の融合〜nTechとの出会い〜

本質に関心がある人は、本質的な世界へいきそれを共有できるコミュニティを作ったり狭い世界に留まり 現実的な成功を求める人は、本質は置いておいて現実のHow的な成功を求める 本質と現実は融合しない 私はそう思っていました。 だけど、本質を明確に規定す…

本質を貫いた在り方 〜NohJesuとの出会い〜

エゴ人間で生きること、そのエゴ意識の中に閉ざされている世界から自由になりたい! そんな問いを、魂から叫びながら求めてきた世界。 その問いに、ある人物との出会いがきっかけで大きな転換が生まれます。 友人の紹介で行ったトークイベントで話していた、…

アボリジニの教えとの出会い

エゴを中心にして生きている人間 その限界を感じていいた時 出会った本があります それが、「アボリジニの教え」という本です。 日本人女性が様々な必然的な出会いを繰り返しながら、アボリジニの生活に入り共に生活する中での体験やアボリジニの叡智につい…

人間として生きる絶望感に一筋の光

2ヶ月間の沖縄の旅を終え 一路東京へ戻った私は、感覚的に得た気づきがどう現実と繋がるのかは見えないまま、この社会の様々な問題意識に関心を持ち色々な場に足を運んでいました。 その中で、新宿で行われていた地球環境映像祭という環境問題に特化したドキ…

悟りの探究のその先

19歳の夏 沖縄を放浪した2ヶ月 波照間島や西表島、竹富島、石垣島、本島に渡り伊江島へ…そして再び波照間島へと旅しながら、精神的な模索を続ける中で 求める本質的な答えとは出会えなかった… 感覚的にしか得ることが出来なかった旅も 最後に気付いた事は 私…

悟りの探究③〜意識の牢屋の外を求めて〜

前回の続きです 日本の最南端 波照間島から、いざ沖縄半島へ 那覇から名護までただただひたすら歩く旅 8月の灼熱の沖縄の空の下、歩き続けた日々 その精神状態は 本当に人間で生きている事が苦しくて 人間の意識の牢屋の中に居る様に感じて 早くそこから出た…

悟りの探究②〜一路、最南端 波照間島へ〜

前回の続き 高校を卒業した私は、本当に自分が何をして生きていきたいのか、そして苦しみの原因とは何か人間として生きる意味とは何かを探しに、日本の最南端の島・波照間島へと向かいました。 その旅は、この人生の中で精神的に一番どん底の日々でした。あ…