問題を一掃することが解決の早道
この現実は人間の脳の錯覚だった。
そのことが分かって、自分が思う自分のイメージも環境によって作られたイメージなんだ。
だから絶対ではない、変化させることができるんだ。それは真実ではない!
それまでは、私はこういう自分なんだという自己イメージがあってその決めつけから、こんな私はダメだとか無意識に善悪マルバツをして、ダメだから変化しないとって環境を変えて、旅をしていた。
だけど、根本的な変化は全くおきなかった。
根本的な変化
それは、そもそも自分の思っていた自分は、自分が作った思い込みだったということ。
そんな自分が絶対に存在すると規定していた。
だけどその自分が作られた仕組みを理解したら、それは絶対的なものではなく、相対的なもの。そして作られたものであり、自らが作ってきたイメージであること。
その成り立ちを理解できれば、善悪からの変化ではなく、理解して受け入れて、新しい変化(イメージ)を作っていくことができる。
そうやって、ひとつひとつ
思い込みに気づいていく
過去から自由になって、善悪から自由になって、仕組みの理解と受け入れること
誰よりも自分自身に寄り添って
共に変化をつくっていく
ジャッジしない
ダメじゃない
誰のせいでもない
仕組みだから
人間共通の宿命的な課題を理解することで
その外に出ることができる
どこにも罪をおかない
その問題解決は本当に希望でした。
なんて優しいんだろう
問題を一掃することで
問題の主体を変えること
問題があるという大前提からだとすべて条件反射になってしまう
問題を一掃することで
なんだ問題はなかったんだと認識することで
すっと問題自体がなくなってしまう
そして新しい認識で世界がみえる
そんな実体験を綴ってみたいと思います。
つづく・・・