アボリジニの教えとの出会い
エゴを中心にして生きている人間
その限界を感じていいた時
出会った本があります
それが、「アボリジニの教え」という本です。
日本人女性が様々な必然的な出会いを繰り返しながら、アボリジニの生活に入り共に生活する中での体験やアボリジニの叡智について実体験が書かれています。
それはとても不思議な体験の様だけれど、沢山の必然に導かれてアボリジニの生活に入っていく。
大自然の中で生きるアボリジニは、多くの知恵を持っていて、目に見える範囲を超えた能力を持ちそれはこの人間社会の中で生きていては伸ばすのは難しい驚異的な能力です。
宇宙自然と繋がって、感覚が開き、知性よりは感性で生きているのだろうか。
でももっと深い人間の叡智を持っている。
その本を通して、アボリジニという民族を知り。人間の持つ知恵の素晴らしさを感じました。
同じ人間だけど、人間社会で生きていて伸ばせる能力と、自然界の中で伸ばせる能力。その良い悪いはなく、能力の幅を見たときに人間は伸ばすことをすれば多くの能力を持っているんだと感じました。
人間はもっとすごいはず。
苦しんで考えの中で生きる小さな存在じゃない。人間として生きている意味は、苦しむことじゃない。もっと素晴らしいことだと、悔しさと共に人間の可能性を開花したいと感じていました。