この世界は美しい!認識が変われば世界が変わる

どんなに現実が悲惨で残酷でも、この世界はきっと美しい!あなたが見ている世界の外には美しい世界が広がっている。認識が変わると世界は変わる

JAPAN SHIFTが起きる時!

最近自分自身を通しても感じること

それは日本人て他の国と比べると、何故こんなにもアウトプットができないし、沈黙で我慢して耐えて…そんな性質を持っていて

なんでなんだろうと改めて疑問に思いました。

 

外国人、特に西洋人はあんなにも喜怒哀楽が自由で表現ができて、コミュニケーションができて、異質性を理解したりディスカッションやディベートができる。

 

比較すると、日本人て何とも苦しいというか

沈黙が美徳の様になったんだろうと改めて不思議に思いました。

 

そんな中ドラマ「この世界の片隅に」を見て感じたことがありました。

 

日本人の底力

 

何もない焼け野原から

もう一度立ち上がった日本人


絶望を味わって、地獄の様な経験をしながらも

その闇をこえて

もう一度未来をつくってきた日本

 

最近、西洋人と接する事で

そのポジティブさと対比する様に、ネガティヴさを強調して意識化されて見つめてきた最近


何故か対比して、自分のネガティヴさが際立って見えてくる


そんな最近は、このドラマを見る度に

その時代に漂う日本人クラウド

耐えて我慢してという

人に迷惑をかけないとか

日本人独特の世界がそこにあって


改めて、何故こんなに日本人は

我慢したり耐えたり感情を出せないし

自由に発信もできない


なぜだ

西洋人はあんなに喜怒哀楽がはっきりしてて

自分の好き嫌いも本当にはっきりしてる

なんなんだろう、この違いは


その時代的背景を感じるドラマでした

見るたびに何故か泣けてくる


そして最終回に感じたこと


何もなくなった焼け野原から

未来に向かってもう一度日本を創って来たんだな


もうネガティヴ(過去)ばかり縛られず

未来に向かっていこう

 


ネガティヴさをしっかりと受け入れて

次に進もう

前に進もう

ネガティヴさを手放していいんだ


世界で唯一

2つの原子爆弾を落とされた日本

その日本が

本当の平和を語らなければ

発信しなければ

人類を代表して、多くの悲しみを地獄を味わった日本

そんな日本だからこそ伝える事ができるメッセージ

 

今こそ日本が新しい日本へとシフトするとき

アメリカの奴隷ではなく


JAPAN SHIFT


もう耐えなくていい

我慢しなくていい

泣いたっていい

感情を見ない様にして耐えなくていい

もう今は開放していいんだ

 

そんな事を感じて

号泣した作品でした。