ひとつの宇宙の誕生〜子どもの頃に抱いた世界の認識〜
子どもの頃に抱いていた感覚
幼い頃は自と他の境が曖昧だった様に感じます
自分とはこの体を持っているのが自分自身なんだと、自分の範囲を自覚する瞬間がありました
それは日常の些細な瞬間でした
幼稚園の園庭を全速力で走るそんな瞬間
自分という自我の範囲を認識する
それまではとても自由で自と他の境界線がないような、自由な心の感覚で生きていた
そして人間という存在に生まれ抱いた疑問
人間は死んだらどうなるんだろう
暗闇の宇宙に吸い込まれていくイメージがして
私という存在が始まったということは、終わる時が来るという恐怖
大宇宙の暗闇に吸い込まれ一体私という存在はどうなってしまうんだろうか
始まりがあれば、終わりがある
生と死についてリアルに感じ
この世界にどこか恐れを感じていた
まだ生まれて間もない私の認識している宇宙空間を、この世界をどのように認識したらいいのか
そんな純粋な子どもの心が抱いていた疑問
そんな疑問にひとつの答えをくれたのがnTechでした
あなたの人生にnTechを
http://www.noh-jesu.com/column/1422