宇宙一美しい奇跡の数式0=∞=1
今日は、書籍「宇宙一美しい奇跡の数式0=∞=1」
という本を紹介します。
私が19歳の頃出会った、著者のNohJesuさん。
その頃私は、一人旅をして人生の問いを探究しながら、日本の最南端波照間島に居ました。
大自然の中に居ながらも、悩みや劣等感の中に居たあの頃。その中で、波照間島で感覚的な気付きを得て、苦しみ出発で目の前のことを捉えるのでなく、大きな宇宙の地球の繋がりの中の一部分なんだと、繋がり出発から捉えた時、生きているということがどれほど歓喜で、神秘で神聖なことなのか。生命の躍動を感じ、これはどんな人間の意識でマンネリを感じたり、人間社会で生きていたとしても、大前提にこんなにも美しい繋がり、生命の躍動感を感じれる心のセンスは、生きている上で大切なことだと思った。
そして、旅を終えて帰ってきた時に出会ったNohJesuさん。
あるトークライブで、初めてNohさんを見た時ものすごいインパクトがありました。
それは、エネルギーと在り方のインパクト。
こんな風にスーツを着て人の前で話している人は、エゴの私利私欲を持って居るのが当たり前、人間で生きることはエゴを中心軸に生きるしかないんだと、人間で生きる事を諦めていたところ。
その時私が感じたNohさんは、そのエゴから完全自由になっている、まるで自然界から聞こえてくるメッセージが人間から聞こえてくる様な、出発がエゴでは無いことをエネルギーからも感じたインパクトがありました。
そして本質に軸を置きながら、現実さえも貫いていく、ビジョンやお話しもあり、こんな人間としての在り方があるのかととても驚きました。
Nohさんは、韓国人でありながら日本のミッションを26年間も語られています。
私自身も大きく人生が変わった出逢いになった
NohJesuさんが出版されている
『宇宙一美しい奇跡の数式0=∞=1』
の英語版が出版されました。
http://www.noh-jesu.com/news/1813
映画「メッセージ」という作品がとても好きなのですが。人類の共通言語、universal language
そのキーワードが正に私はこの本にあると思います。
国家民族をこえて、人類がひとつになれるのか。
バラバラの違いから出発するのではなく、共通土台を持つことができるのか。それがひとつの宗教や思想ではなく。
人類が共有できる、基軸教育とは存在するか。
私はすごくこの0=∞=1に、そのキーワードがあると感じています。
そして、日本だけでなく世界中の人と共有できたら、世界がOne Worldになっていくその為の教育が、これからの時代必要だと思います。
世界中の人と共有したい0=∞=1の世界と出会った
ポール・キャズウェルさんの感想をご紹介します。
イギリスのロンドンにあるインペリアルカレッジで数学を専攻、その後、オックスフォード大学で教育学を専攻して学ばれてる方です。今は組織コンサルの会社を経営していて、人の繋がりを世界中でつくっていきたい、と活躍されているポールさんです。