怒りの感情を俯瞰する-認識のプログラミング-
皆さんは怒りの感情が沸いてきたとき、どうしていますか?
問題に出会った時、その問題を避けることもできるし、向き合うこともできる
色んな対処、対応の仕方がそれぞれあると思います。
私は、以前は問題を見て見ぬふりをしていました。
何かモヤっとした思いや感情を、溜め込んでしまうので、体調を崩したり。
アウトプットせずに、どんどん内面に溜め込んでいくタイプでした。
そして、思っても言わないことが普通。
言うと必ず意見の違いが生まれるので、分かってもらえないとか言い争いになるというイメージが来て、面倒に感じてぶつかるのが嫌だから言わないという選択を無意識のままに当然にしていました。
しかし、最近は何か心がモヤっとしている、何か違和感を感じている
ということを意識化して、何を感じているのかを見つめて
イメージ的には、道を歩いていて小さな石に躓いて転んで
でも転んだ原因を見ようとせずに、平然とまた歩き出しているような。
足は血が出ていても、見て見ぬふり。躓いた足元、原因を見ないで。
最近は、あ、私転んだんだということを気づけるようになってきました。
そして、小さな石ころに躓く様に、その転んだ原因は何だったのか?
些細なことが、蓄積すると大きくなって肥大化してしまう。
問題の原因を早いうちに意識化して、クリアしていくことは人生において結構大事だったりします。
人生は必ず問題が起きる。
その問題にどう向き合うか。
放置しておくと、必ず同じパターンで限界が目の前にやってくる。
最近の変化というと、自分が何に躓いたのかを意識化することで
今まで、思っても言わないのが普通だったところから
自分の中の違和感や、疑問を言語化すること
例え言い争いになったとしても、違和感を言語化する
ちょっとした疑問が、疑念になり、不信になり、相手を信頼できない人と勝手に決めつてしまっていました。
今までは、言い争いになりたくないから、言わないと決めつけていた
その「言わない」という心の決断は
私の人生の大前提にある、大きな大きな決断で
言わない、話さないことのデメリットよりもメリットを大きく感じる程でした。
ある意味成功体験の様でした。
でも、そんな深い深い決断の杭がスポッと抜けた
そんな経験をしたことで、一番嫌だったはずの言い争いを恐れて言いたいことが言えなかった、思っても言語化できなかった、アウトプットすることが恐怖に感じる程だったところから、例えそのプロセスとして意見の違いが生まれたとしても
能動的に、違和感を表現していく、疑問をアウトプットできるようになりました。
そんな変化のきっかけになったのが
今年4月に受けたJeiGrid主催のデジタルリーダーシッププログラムでした。
デジタルリーダーシッププログラムは、完全オンラインで受講で
前半は、プログラミング学習を通してコンピューターの作動原理を学びます。
HTML、CSS、JavaScript、Linaxなど、データベースからフロントエンドまで
孤独になりがちなオンライン受講でも、チームで学ぶので楽しく受講することができました。
そして後半の10日間で、デジタルスキルだけでなく、これからAIの進化が急速に進む時代だからこそ、人間とは何か?人間の存在価値やあり方を根源から問い直す時代。
より人間の無限の可能性を発揮できる、人間力、人間関係力を発揮させる
nTech(認識技術)を通して次世代リーダーシップに必要な能力を発揮できるリーダーシップ教育となります。
コンピューターの作動原理と、意識の作動原理と、宇宙の作動原理が繋がり、ブラウザ画面に映し出したい画面を立ち上げる為に、コーディングをするように、今ここ自分の認識画面を立ち上げている、裏の仕組みをみることができる。
共通の仕組みでみることができるようになり、人生をコーディングする様に
プログラミングが今ここと繋がる、人生に使えるプログラミング学習になるのです。
ちょっと表現が飛躍するかもしれませんが
今ここが完全完璧にAllZero化できた時に
やっと人生がスタートできる
体の誕生だけでなく、心の精神の進化を起こすための教育
これからの急速な進化が起きるAI時代だからこそ必要な教育だと感じました。
デジタルリーダーシッププログラムを通過して
ホームページやランディングページ制作も始めました。
是非、プログラミング学習に関心を持ち始めた方や、挫折しないか不安と思っている方など、初心者向けのプログラムになっているのでお気軽に
無料カウンセリングに相談することをおすすめします(^^)/