人生のオーナーシップは自分にある
今夜は、こんなイベントに行ってきました。
本当に、今働き方が変わっているんだな〜と実感した場でした。
大手の企業に居た人たちが、フリーランスになったり。大手の企業に居ながら、内部だけではなくフリーランスと手を組みプロジェクトを起こしたり。
いま、本当に生き方や働き方を
問い直す人が多いんだなと感じます。
特に、箕輪厚介さんの話が面白く
以下は抜粋ですが…
「人としてどう生きるか」
既得権益が溶けている時代
個人からチーム、社会へ
個人でやると影響力が小さい
拡大している、一人でやるとクオリティがいいけどただそれだけ
一万人でやればそれだけの波及効果がある
メンバーのモチベーションを保つには
小さな成功体験をつくること
自分が何が良いと思うか
自分が何が幸せかを知る
自由に生き方を選択できる
↑↑↑
最後の言葉が印象的でした。
会社ではなく、自分という個がどう生きたいのか
それをまず分かること
正社員からフリーランスへ
そして、フリーランスのネットワークがつくられ
お金だけで、やりたくない仕事をやることの意味が問い直され
人と人の繋がりや関係性を大切にしたい人が少しずつ増えているのかなと思います。
そんな変化の過渡期だからこそ
組織というものを、もう一度問い直す時かもしれません
人と人とが協力できない原因
分かり合えない原因
人が少なくなったからといって、緩和されることもなく解決されるはずのない問題
人とチームプレイを組むときに
知っておくべき
観点の問題
人と人が分かり合えない、協力し合えない原因は
観点の問題です。
私は、nTechを通して
人と人とが理解し合い
違いから出会うのではなく
共通土台を持って協力し合える関係性、チームプレイができるコミュニティを増やして行きたいと思っています。