「この世界の片隅に」からみる日本クラウド
今TBSのドラマ日常劇場「この世界の片隅に」を見ながら、涙が止まりません。
何か、日本人の耐えるとか我慢するとか、人に迷惑をかけないとか、そんな日本人クラウドをすごく感じるからです。
最近、外国人特に西洋人と深く接することが増えて、日本人独特のクラウドをすごく意識化します。今まで当たり前だったのに、対称的だからこそ余計感じる日本人の独特な精神。
西洋人は、とてもはっきりしていて思っていることを言葉に現す。そしてポジティブ。
日本人の独特な、この忍耐や我慢する様な
ただただ敗戦を受け入れて
アメリカに負けた日本
そのアメリカを昔も今もヒーローの様に、まるで憧れの様に思う
調度ドラマ「この世界の片隅に」は戦争時代の広島の人たちを描いているので、見ているだけでその時代を生きた人たちの思いや、その時代というものを感じて、泣けてきます。
その時代を生きた人たちはどんな思いで生きたのか、そして死んでいったのか。
どんな日本を残したかったのか。
2年後の2020年には東京オリンピックがある中で、日本について改めて想いを馳せる。。
日本の悔しい涙
なぜこんなにも耐え忍ばなければならないのか
感情も抑え
人に迷惑をかけない様に
ドラマもいよいよ、終戦に向かっていきます
そこから新たな苦悩が続く様です・・
日本の可能性とは何でしょう。
改めて問う、今日この頃です。