人と人とが繋がるコミュニティ
私は将来子供が生まれたら、家族同士が繋がるコミュニティをつくりたいと思います。
1人の子供を育てるには核家族だけでは環境に限界があるし、家族同士が繋がることが大切なのかを感じます。
今年4月まで大阪に住んで居た時、シェアハウスに住んでいました。
10人程が住んでいて、20代から40代まで色んな年齢の人たちが暮らしとても楽しい生活でした。暮らしながら色んな国の人が住みに来たりと、刺激が沢山ありました。
そんな暮らしで感じたことは、人と人が協力関係を築いていく上で一番重要なこと。
それは人間が観点の問題を知ることです。
観点が固定した状態では無意識に自分の判断基準からお互いをジャッジしてしまい、協力関係を築くことに限界があります。
一人一人の判断基準や観点は違うし、完全であるということもない。
だけど人間は無意識に自分が正しいと思って相手を判断基準してしまう。
交わることができない。疎通交流が難しい。お互いを理解し合おうとする姿勢も難しい。
まず人間の観点の問題について問題意識を持ち
その問題を一掃することができる新しい認識技術をとおして観点固定された状態から観点をall Zero化することで自分自分の観点の外に出て相手の判断基準を理解すること。
それが互いにしあえることで疎通交流がおこる
現代、シェアハウスやシェアオフィスなど増えている中で、その場をつくるのは人間であり
ただ場があるだけでは意味がない
その場をコーディネートして、人と人を結んで行くのは、観点を融合できる人間力・人間関係力のある人が必要です。
コミュニティマネージャーというお仕事がいろんな場所に増えて居るそうです。
今日は人と人が分かり合えない原因をわかり、問題を一掃して解決できるそんなヒントが隠れて居るセッションを紹介します。
無意識エンジン発見セッション
http://www.nr-japan.co.jp/service/engine-session