令和哲学者NohJesuさんとの出逢いから19年を経て(後半)
前回の記事ではNohJesuさんと出会う前の19歳の頃のお話しでした。
その後、沖縄の波照間島を旅して
ある一つの気づきを得たところから、旅を終え東京に戻ってきたところ
問題意識が生まれてきて、色んなイベントに足を運んでいたころです。
環境問題をテーマにした環境映画祭に参加した時に
偶然隣の席に座っていた人が、後にNohさんとの出逢いを繋げてくれた女性でした。
そして、Nohさんが出演されているトークライブに参加した時に
初めてNohさんを知りました。
その時のインパクトがとても大きく、人間としての在り方やエネルギー
語っているビジョンについてもとても深く共感をしました。
私が波照間島で感覚的に気づいた世界が
より鮮明になり、出会いたい世界と出会ったと大感動しました。
そして、旅の中で答えの出なかった問い
人間の意識の牢屋からどうやったら出られるのか
正に、Nohさんが提唱しているnTech(認識技術)がその牢屋から出る認識技術を案内する内容でした。
いくら、この認識画面の内に居ると分かってもじゃあどうやって出たらいいの?
出られない!と思っていたところ、人間の脳のクセや認識の仕組みを理解し
現実世界が、一分一秒も同じ画面を見ることが出来ない、一人ひとりが思い込みの内を見ているとしたら、じゃあこの世界は何なのか?
その思い込みの外はどうなっているの?脳の機能から自由になるにはどうしたらいいの?
nTechのすごいところは、その世界を教育で伝えているところです。
今まで、宗教の信じる世界やスピリチュアルな感覚的な世界だけに留まらず
早く人類が脳の機能から自由になって、この世界の真実、真理を知ること
そしてそれを活用応用して生きる時代を創っていく
誰でもが分かる様に教育体系化し、人を悟らせていく教育、システムを創ったことが
本当にすごい不可能と思えるようなことが可能になっている
このnTechの世界。
今までの悟りがゴールの時代ではなく、21世紀の悟りは
悟りから出発して、活用応用しながら現実をゲーム感覚でクリエイティブしていくのか。争いではなく、人間の脳の機能から自由になることは、争いの根っこを切って
バラバラな認識画面の中に住んでいた人類が、共通土台を持てる様になるということです。
それは、今まで成しえることができなかった
OneWorldを実現していく、起点になる、基準軸になるのではないでしょうか。
人間同士がWin-Win All-Winできる、その為には人間同士がこの因果の世界の違いによって争いが生まれる、その根っこをAll Zero化できる。
共通土台を持つからこそ、因果の世界から自由になれるから
活かし合える、違いを認め合える。違いが無いところから、どうやって違いが生まれるのかが分かる。そんな違いを生み出してきた人間の「脳」その脳機能をこえて
脳がこの世界の繋がりを理解してしまう世界。
違いしか生み出さない、この人間の脳機能が
この世界はいかに繋がっているのか、ひとつなのかを理解する。
正に、悟りの世界を教育で伝えていくことができる次世代教育が誕生しています。
そして、それが世界の基軸教育になる
日本から世界に向けて、日本の間の世界と美学を道具に
おもてなしの心で、心の国日本が世界に発信していく世界基軸教育
それを、この反日教育を受けてきた韓国人が語るJAPAN MISSION、JAPAN DREAM
だからこそ、日本人には見えない可能性を日本人以上に27年間語り続けています。
そんな思いに、私自身も日本人でありながら日本のことを知らなかったところから
反日とはどういうものか。韓国人からみた日本人の歴史の姿。
世界の歴史、文明の成り立ち、そして日本の魂、精神性というものも
アメリカに負けた骨抜き日本、二度と戦わない、我慢で耐える日本
そんなアメリカに支配される日本ではなく
世界のリーダーに日本がなれると、日本人が世界に心を教えていく時代
それが世界基軸教育になっていく。
心の時代を開いていくリーダーに日本はなれる。
そんな道を、全てをかけて27年間語り続けるNohJesuさん。
そこには、一人でも77億を悟らせるという大きな決断と覚悟があり
その意志と実践が揺るぎなく続いている、そんな27年間。
27年間の歩みがドキュメンタリー動画になっているので
是非ご覧ください。
そして、世界にもこの世界基軸教育を発信していく
Dignity2.0国際カンファレンスが10/9.10.11に開催されます。
イギリス人のPaul Caswell ポール・キャズウェル(Weave The People 創設者)さん
が感想を語られており
日本の間の世界を通して、西洋の人達にも伝わっていくことを感じられるメッセージになっています。
パンデミック以降の世界と日本
コロナウィルスによって、多くの人類が未曾有の危機に向き合い
今までの当然が破壊され、問い直す時代
人間の精神性はどう変化させるのか、人は教育によって変化します。
人間の尊厳性を発揮できる、そんな社会世界をこの世界基軸教育で実現しませんか?
まずは、10/9.10.11に開催される国際カンファレンスにご参加ください。
2日目には、下町ロケットのモデルともいわれるロケット開発者 植松努さんとNohJesuさんのトークライブも開催されます。