現実がどれだけ悲惨で残酷でも、この世界は美しい
昔旅をしていた頃、考えが酷く何もしなくても
劣等感が降り注ぐ様な苦しみの中にいた
劣等感の中で不安に溢れてた
今の時代は、生きづらい
コロナに戦争、物価は上がり
いくらAIが進化して世の中が便利になったとしても
1人の人間の思い込みで、人を殺す事件もおきる
先日、秋葉原の無差別殺傷事件を起こした犯人の死刑が執行された
でもそれで解決するのか?
真相が分からないまま
誰も彼の内面に入れないまま
犯行理由について
「掲示板で『なりすまし』や『荒らし』などの嫌がらせを受け、重大事件を起こすことでやめさせようとした」
それで全く関係ない人を無差別に刺し殺す
そんな人が生み出される社会、個人の悩みや思い込みが事実となり関係のない人達までも無差別に殺してしまう
そんな悲惨で残酷なこの時代
人間と人間が分かり合えないその根本原因とは何か?
それは、目に見える表情、言葉、行動を通して人間関係を構築しているけれど
その背景にある、思考、感情、イメージ、エネルギー、アイデンティティ=自分自信をどう思うかそれを共有するとが出来ないから、一人一人が全く違う世界を見ている。
その根本的な問題を通して、コミュニケーションのズレや、思い込みが生まれていく。そんなことが日常の中で沢山おきています。
人間同士が、共通土台を持って一分一秒も同じ世界を見ていないということ
ズレを理解し合っていくこと
世の中がどれだけ進化しても、人間が変わらないといつまでも争い合う人間
人を変化させるのは教育
AI時代の新しい教育が必要です。
その教育になれるのが、認識技術だと思います。
ひとりひとりの認識がどこから出発しているのか。
尊厳を持って生きられる人間同士に。
こんな時代だからこそ、色んな人に知って欲しい
認識技術に触れられる場が2022年8月15日開催されるので
興味のある方は是非!