パズル療法でソーシャルパワーを養う
今日は福祉や子供向けにパズルやゲームを使った学習の場を提供している
細田和幸さんにお話を伺ってきました。
印象的だったのが、ゲームやパズルを通して
人との振る舞いや関わり方を養えるようになってほしいと話されていたことです。
ただ遊ぶのではなく、なにかを教えるのではなく
子どもの世界に入って、どんな世界をみているのか
なにが好きなのかとかその子のタイプをみながら
子どもとの関係性をつくりながら
一人一人の成長段階をつくっている。
失敗をさせない
段階をつくって、できたの蓄積をしながら楽しく学んでいく。
少人数の教育現場だからこそできることですが
大事な教育だと感じました。
東京・日野市というローカルな地域から
面白い活動をされている方の繋がりを増やしていきたいと思い
去年からインタビューサイトを運営しています。
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36